に、ママさんのご両親がいます。
地震があったのを知ったのは、金曜日の会社で・・・
その後すぐにママさんに聞いたら、安否は確認取れたとのことでした。
なので、まぁ大したことなかったのか?と、思ってました。
その後は、土日と広島に行っていたので、半分そんなことがあったことさえ忘れていました。
土日でも、なんか、すごい事になってるよって噂は聞いていたけど、半信半疑でした。
日曜日の帰りの道中で、他の人から電話とかで話を聞いてみると・・・
更に帰ってから、東京の人に電話してみると・・・
現地の映像とかを見たのは、その更に後・・・
映像見てたら、なんか涙が出てきた・・・
その後、月曜日になってもご両親からの連絡はなし。
最初の一報で安否確認できているだけ・・・
で、今日になっても相変わらず、その後の連絡はなし。
なんか、重いものが寄りかかってくる感じが・・・
仕事も全然手に付かない・・・
たまらず、上司に休暇の許可をとった。
入社間もないので、あまり休みたくはなかったのだが・・・
で、OKをもらってから、ママさんに連絡して、ママさん次第で行くつもりだった。
p的には行く気満々になっていましたが・・・
1・高速道路が、おおむね全滅。
行けるのは日本海ルートのみ。
ルートが限られているので、そうとうな混雑が予想される。
また、若干でも急を要する車両の邪魔になる。
2・実家は山中にあるので山中の道路が寸断されているかもしれない。
田舎の山道まで交通情報には出てこないので判らない。
なので、行ってみて辿り着けない可能性も結構高い。
3・二重遭難の恐れがある。
まだまだ、余震とかもあり、現地で被災する可能性も否めない。
そうなってしまうと、現地復旧の邪魔的な存在になってしまう。
4・春くんの体調が悪い。
週末から8度前後の熱が出ていて、落ち着かない。
現地で病状が悪化しても対処できない。
5・ご両親と連絡はとれていないが安否だけは確認済み。
食料の備蓄はある。←田舎の農家なので
水もある。←井水なので
暖もある。←薪や炭を使った生活なので
年寄り2人だけって事には不安はあるけどライフラインが止まっても
とうめんの生活はできる環境なので・・・
6・現地あるいは、その周辺地域で物資を消費する=現地の復興の妨げになる。
7・誰よりも、一番行きたいはずのママさんが「自重しよう」と我慢しようとしている。
色々な事情を鑑みて、結果的に見送る事にしました。
p自身の軽はずみな行動で、ある人に、行くかもしれない。って言ってしまった。
本当に軽率だった・・・
ここに関しては、決定してから言うべきだったと、後悔の念でいっぱいです。
そんな、こんなで、釈然としない気持ちと、自己嫌悪と、なんやかんやで複雑な気分です。
改めて、
被災された方々には、心からお見舞い申し上げます。